おおよそ病院のイメージからはかけ離れた家具。それぞれ待合室用椅子、診察用、付き添い用のスツール。
出雲の原浩二建築設計事務所さんよりのご依頼で製作させていただきました。
待合室用椅子
コンセプトは“昭和レトロ”、“カフェ”。 遠方なのでなかなか通院はできませんがこういう雰囲気がコンセプトの病院なら行ってみたい。中国山地の向こう側のようです。
診察スツールと付き添いの方用のスツール。診察スツールは高齢の方はがつまずかないように鉄でフラットに仕上げています。
診察用スツールの複雑な面構成はいつも鉄加工でお世話になっている篠原メタル工房さんの綺麗な仕事です。
設計士様からのご相談もお受けしております。お気軽にご相談ください。
原浩二建築設計事務所
http://www.harakoji.com
篠原メタル工房
http://www.shinoharametal.jp